現在も多くの夫婦が、早く赤ちゃんを授かるようにと妊活に励まれていると思います。

ですが、妊活の大敵としてお茶の間を騒がせたある病気があります。

それは「子宮内膜ポリープ」と言う病気です。

と言うのも、せっかく赤ちゃんのために妊活を行っているのに子宮内膜ポリープがあるため、思うように赤ちゃんができないと言う訳です。

そこで今回、お茶の間を騒がせた子宮内膜ポリープについて1つ1つ解説していきます!

子宮内膜ポリープはどんな病気?

子宮内膜ポリープは簡単に言いますと、子宮内にある粘膜に発生するイボのようなものです。大きさは定まっておらず、1cm未満の小さいままの状態もあれば10cmを超えるきのこのように発育して子宮口まで達するものまであります。

もし子宮内膜ポリープができますと、子宮内からの不正出血や貧血、そして生理の際に普段よりも重い生理痛がきます。しかし、全員が全員そのような症状が出る事はなく症例が出ないままの人もいます。そのため発見されず、中には大きくなるものもいますので不妊の原因になってしまうのです。

発生する原因については、主にエストロゲンの過剰分泌によって発生すると言われています。それでは次に、子宮内膜ポリープがなぜ不妊の原因になるのかを見ていきましょう!

子宮内膜ポリープはなぜ不妊の原因になるの?

皆さんも知っていると思いますが、妊娠するためには精子と卵子が結合してできる受精卵だけでは妊娠しません。

受精卵が子宮内膜にたどり着き、そこで着床してようやく妊娠になるのです。

もし子宮内膜にポリープがあったらどうなるでしょう?

本来、着床するはずの場所にイボのようなものができていますので、せっかくの受精卵が着床できません!また例え着床しても、ポリープが徐々に大きくなると未成熟の胎児を押してしまい胎盤が形成するまえに流産、または死産になる危険性もあります。

ですので、子宮内膜ポリープがあると不妊の原因と考えられているのです。

子宮内膜ポリープは治療できるの?

子宮内膜ポリープの治療は問題なく行えます。

ただし、薬物治療では効果が無いので摘出手術になります。

「痛いのかな…」「入院するのかな…」

等、お悩みもあると思いますがそのような事はありません。

と言うのも、手術中は麻酔によって眠るため殆ど痛みを感じないまま手術は終了するでしょう。また摘出手術の殆どは日帰りでできますので、予約さえとっておけばその日に終了する事もあるでしょう。

いかがでしたでしょうか?

子宮内膜ポリープができますと不妊の原因だけでなく流産や死産の原因にもなります!

摘出手術は上記のように手軽に行えますので、不妊で悩んでいる人、またはこれから妊活を始めようとしている人がいましたらまずは病院で診断する事をオススメします。