女性なら人生の中で一度は「妊娠したい」、「出産したい」などと思われる方は少なくないと思います。

しかし、妊娠したいと思ってもすぐにできる人ばかりではありません。年齢や体質も関係している場合もありますが、まずは簡単なことを日頃、実践するだけで妊娠しやすくなる可能性がグンと上がるのです。

その“妊活”に効果的なことをいくつかご紹介します。

毎日の基礎体温を知っておく

まず前提として、自分の基礎体温を知っておくことです。

正しい基礎体温をつけるには気を付ける4つのポイントがあります。

  • 婦人体温計を使う
  • 毎朝、目が覚めてすぐ安静にした状態で測定する
  • 舌下の同じ位置で測定する
  • 体温・体調の変化をすぐにメモをする

体温計には婦人体温計といい、細かい値まで測定できる体温計があります。婦人体温計を使用し、毎日同じ部位で測定することにより、自分のより明確な体温相を知ることができ、その値をメモ・グラフにすることで大体の排卵日が分かるようになります。

また、測定は朝、目が覚めてすぐに行うことが望ましいので、夜寝る前に枕元に体温計とメモを準備しておくといいでしょう。

食生活を見直す

近年、気軽に利用できるファストフード店やコンビニなどがたくさんあり、忙しいときにはつい食事を抜いてしまったり、栄養面が偏りがちになってしまいます。

一日三回しっかりバランスの良い食事をとることで妊娠しやすい体になっていきます。

適度な運動をする

体を少し動かすだけで、体内の代謝率がアップします。代謝を高めることでホルモンバランスも改善し妊娠しやすい体へと変化していきます。

たくさんの運動は必要ありません。ウォーキングやジョギング程度で大丈夫です。車を使う機会を減らし、気分転換も兼ねて歩いて出掛けるのもいいでしょう。

起床後の軽い体操や、お風呂上りのストレッチなど、無理なく続けられる自分に合った方法をみつけてみてください。

体を冷やさない

体の冷えは大敵!特に夏の暑い時期はクーラーの効きすぎに注意することが大切です。

体の芯から冷やしてしまうと代謝率も低下し、よくありません。上着の着用などで調節してください。

また、食べ物や飲み物にも体を温めるもの・冷やすものそれぞれあります。

例えば温まる野菜として、カボチャやにんにく・しょうが・レンコンなどがありますが、茄子やトマト・ホウレンソウなどは冷やしてしまいます。

飲み物でも、コーヒーやココアは温かいものでも体を冷やしてしまうので注意が必要です。

タンポポコーヒーというタンポポの根からできたカフェインゼロのお茶は、温まり妊娠しやすい体にすることはもちろん、妊娠中・授乳中にも大活躍してくれる飲み物なのでとてもオススメできる飲み物です。

また眠るときには、モコモコソックスなどを履いたりして冷え対策をするといいですよ。

しっかりとした睡眠時間の確保

妊活中に限ったことではありませんが、しっかりと睡眠時間を確保することが大切です。可能であれば22時頃には就寝したいですね。

入浴時は湯船にゆったり浸かったり、足湯をすることで寝つきもよくなり、ぐっすりと眠れます。温かい飲み物を飲んだり、お気に入りのアロマの香りでリラックスするのも効果的です。

ストレスを溜めない

イライラしたりストレスを溜めた状態は、ホルモンバランスの乱れの原因となり、心身ともに悪影響を及ぼします。

自分に合うストレス解消法を見つけておき、定期的に発散するようにするといいでしょう。

妊娠したい、という気持ちから妊活中に焦りが出る方もいらっしゃるかと思います。

しかし焦ってしまうと、その気持ちもストレスとなってしまい自分を追いつめてしまいます。

ゆっくりマイペースに、“自分に合った妊活”を進めていくことが一番です。