芸能人の「妊活」が話題になり、テレビや雑誌などで「妊活」という言葉を見聞きしたことがある人は多いと思います。

でも、具体的に「妊活」って何をするの?と不思議に思っている方もいるのではないでしょうか。

妊娠活動って必要なの?

妊娠なんて、子供を望んで夫婦生活をしていれば簡単にできるんじゃないの?と思いがちですが、実際は妊娠を望んでいてもなかなか授かることができない夫婦も多いのです。

子供を望んでいる夫婦が避妊していない場合、1年以内に授かる確率は80%、2年以内には90%が授かるというデータがあるそうです。

残りの10%には妊娠活動が必要になるというわけです。

どんなことをすればいいの?

まず最初にすることは基礎体温を測ることです。

基礎体温とは、朝目が覚めたらすぐに測定する体温です。

ここで大切なのは、目が覚めたら起き上がったり動いたりせず、寝ている状態で測る事。

また、測る時間は毎日同じ時間の方がいいでしょう。

婦人用体温計にはデータを保存したり、生理予定日、排卵予定日などをお知らせしてくれるタイプのものもあるので、とても便利です。

排卵日が分かったら・・・

基礎体温を測っていくと、大体の排卵日が分かります。

基礎体温がぐっと下がった日かその翌日に排卵することが多いので、その頃を狙って夫婦活動を行います。

精子は2~3日生きていますが、卵子は約1日しか寿命がないので、この排卵予定日の前を狙って夫婦生活を行うことが大切です。

この頃、排卵検査薬を使うとより排卵日が分かりやすくなり、効果的です。

排卵日が分かりづらい時は!!

中には基礎体温が一定ではなかったり、生理と生理の感覚にばらつきがあったりと予測しづらい体質の人もいます。

そういう場合は、病院で排卵を予測してもらいます。

先生が内診して予測してくれるので、自分では予測しづらい人でもかなりの精度で排卵日を教えてもらうことができます。

年齢は関係あるの?いくつから妊娠しづらくなるの?

一般的に34歳までが妊娠しやすく、そこから妊娠率は下がっていき、38歳頃から大幅に妊娠率が下がるようです。

自分の年齢も考えて、病院まで行くかどうか決めるのも良いでしょう。

また、1人産まれたから自分達には関係ない、と思っていても、2人目不妊というケースがあります。

妊活を初めて2年以上たってもなかなか授からないな?という時には、病院へ相談だけでもしてみるといいかもしれません。