当たり前ですが、流産は誰もが避けたいことで、とても悲しく辛いことでもあります。

流産で辛い思いをした人は多いですし、悩み続けている人も多くいます。

しかし、妊娠と流産は切っても切れない関係にあります。

妊娠をしたい女性、妊娠した女性なら、誰もが流産になってしまう可能性があるのです。

妊活をしているなら、知識として知っておく方がいいでしょう。

今回はこの流産についてまとめました。

全妊娠の約10~15%で起こる流産

流産になってしまったという話は、意外と身近にあるものです。

友人や知人が流産になってしまったり、実は親族にも流産の経験者がいたり。

流産は、決して珍しいものではなく、可能性としてはどの妊娠にもあると言えます。

流産は、全妊娠の10~15%で発生します。

10人の妊婦さんに、1人か2人は流産をしてしまうという計算です。

「意外と多い」と感じませんか?

また、計算すると「6回妊娠したら1回は流産になる」ということにもなります。

これほど流産は身近で、可能性としては大いにあり得ることなのです。

妊娠した女性は、誰もが流産を経験する可能性があるということになります。

流産は何が原因なの?

流産の主な原因は、ほとんど赤ちゃん側にあると言われています。

受精の際にうまく着床しなかったり、赤ちゃんの染色体に異常があったり。

こういったことが原因となり、流産に繋がってしまいます。

流産を経験した女性の多くは自分を責めますが、母体に原因があることは、ほぼないとされています。

ですので、一度流産したからと言って、もう妊娠できないというわけではありませんし、自分を責める必要もありません。

むしろ、一度受精することができたのだから、次の妊娠もしやすいとも捉えることができます。

あの時無理をしたから・重いものを持ったから・ストレスを溜めたから…。

こういった思い込みに陥ってしまい、子供を作ることを諦めてしまう女性が非常に多いのです。

しかし、そんな風に責める必要は全くありません。

流産は誰も悪くない、自然なものです。

流産した場合、次に妊活を始められるのはいつ?

赤ちゃんは胎のうと言う、大きな袋の中で成長します。

その胎のうが確認される前の流産であれば、すぐにまた妊娠できる可能性があります。

ですので流産をしてしまっても、初期の流産であればすぐに妊活を再開することができます。

中には流産するまでの妊娠に時間がかかったのに、流産後の妊娠の方がスムーズだったという人もいます。