排卵日に子作りした一番妊娠しやすい日に子作りができた。と思っていませんか?産婦人科でも一般的に排卵日にタイミングを合わせて子作りをするように指導されます。これは一見合理的であってそうに思えますが、勘違いをしている人もたくさんいます。

ベストタイミングは排卵日の2日前


精子と卵子には、それぞれの受精に適した期間が異なります。精子は射精してから、5日~7日間、卵子は24時間受精が可能だというのが一般的です。この期間のズレが重要です。最も妊娠しやすい日は、排卵する前に精子が子宮内に待機している状態です。そうなると本当の子づくりのタイミングは排卵日ではなく排卵日前になります。

排卵日を事前に予測することはできるの?


排卵日を事前に予測する一般的な方法は

  1. 基礎体温を測る。
  2. 産婦人科でエコー検査をする。

この2つの方法が一般的ですが、この方法で排卵日を予測することは、どちらも確実性に欠けています。まず、基礎体温を測定する方法は最も簡単で、ある程度の排卵日の予想はできます。ただし、これはあくまでも過去のデータを蓄積しての予測となります。排卵日は生理周期と同様に、日々の疲れや精神的ストレス等によって、排卵日も毎月変わります。よって、基礎体温を測ってもピンポイントで排卵日を把握するにはNGとなります。

では、病院でのエコー検査はどうでしょうか?エコー検査は卵胞の大きさを計測し、排卵日を予想する方法です。ただし、卵胞の大きさと排卵のタイミングには各個人で違います。エコー検査にしても基礎体温と同じで、ピンポイントで排卵日を予測することは難しくなります。

排卵日がピンポイントでわかる排卵検査薬(排卵チェッカー)


排卵日をピンポイントで知るためには、排卵検査薬が役に立ちます。1本あたり400円から500円の物が多いですが、安いものなら100円以下の商品もあるので、コスト的にも気になるものではありません。排卵チェッカーの外箱には「LH」という文字が記載しているのもが多いですが、このLHサージというものがポイントです。LHサージ(瞬間的に放出される黄体ホルモン)は血液中に大量に放出されるのは、約1時間と言われていますが、プラス(陽性)の反応が出てからといってそこがベストタイミングかと言えば少し違います。

繰り返しになりますが、ベストタイミングは排卵日2日前です。

一番妊娠する確率が高いのは、排卵前に精子が子宮内にいることだということは最初に説明したとおりですが、排卵チェッカーで検査すると排卵の3日くらい前から薄く反応がでます。ピークがわかりずらいので、それが3日前なのか2日前なのか、前日なのかは正直なところわかりません。でも、そこまで詳しくわからなくても問題ありません!

精子の寿命は5日~7日程度なので、薄い反応がでたら受精可能な期間となります。排卵チェッカーはプラス(陽性)反応を待つのではなく、薄い線がでたら子作りのタイミングです。排卵日をピンポイントで把握して、子作りするのではなく、排卵チェッカーで薄い線が確認できたら、旦那さんを誘ってくださいね♪

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