基礎体温は妊娠をするために大きな手助けをしてくれます。排卵日を的確に示してくれるはずの基礎体温表、でも、いざ付けてみるとガタガタになって、きれいなグラフにならない…。

それは妊娠力が弱まってる証拠です。ではどうしたら改善できるのでしょうか

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理想的なグラフ

基礎体温のグラフがきれいに二層に分かれているグラフが理想的です。通常、低温期が14日前後続いた後、ゆっくりと体温が上がって高温期が14日前後続きます。これが毎周期続けば、あなたは安定した妊娠力を持っているといえるのではないでしょうか。

基礎体温とは本来、人間が生きるうえで必要な最小限の熱エネルギーです。睡眠中の体温がベストなのですが、これはなかなか至難の業ですよね。だから基礎体温を測る時は目覚めてすぐ、動き出す前に測定しましょう。毎日同じ時間に起きて測定することで、生活リズムも整っていきますね。

不安定な基礎体温の原因

不安定な形と言っても、それは原因によって違ってきます。では簡単に例をあげていきます。

1.低温期と高温期の差がないグラフ
一相性と言われています。無排卵や無月経になったり、生理が来ていても排卵をしていないケースがあります。

2.高温期が安定しない

黄体ホルモンが不足し、着床しにくい状態になっています。

3.生理の周期が短い                            

卵巣の働きが弱い、卵胞ホルモンが分泌されていない状態で無排卵になってしまう事もあります。

4.生理の周期が長い                            

卵巣の働きが弱く、卵胞、卵子を作るのに時間がかかっています。

5.低温期がなく体温が高いまま                        

血流が悪く、子宮内膜が薄かったり硬いなどで着床しにくい状態です。 

【理想的なグラフの作り方】

これらの多くの原因は貧血、食生活、ストレス、睡眠不足、冷えなどです。脳や卵巣から大切なホルモンが分泌され、卵胞や卵子は夜の間に作られます。グラフ改善の為には、まずしっかりとした睡眠を取りましょう。規則正しい生活を送りストレスを減らす事はとても重要です。
                      
そして食事のバランスをとり、鉄分をしっかり採る。基礎代謝をあげて血流を良くするために適度な運動もしたほうがいいでしょう。当たりまえの事をしっかりとやる事が妊娠しやすい体には必要なのです。きちんとした生活を送っていれば基礎体温のグラフは綺麗な二層に分かれてくるでしょう。

 基礎体温がガタガタになっているという事は妊娠しにくい体になっているということ、きちんと改善しておかなければ不妊の引き金になってしまいます。あなたの体が今どんな状態になっているのかを知るためにも、基礎体温をしっかり測ってみてはいかがでしょう。妊娠は綺麗な二層のグラフからスタートするでしょう。