妊娠しやすい体作りを心がけている人は、どうしても食生活の改善に注目しがちです。

しかし、妊活には適度な運動が効果的と言うのを知っていましたか?

「運動して効果があるの?」

「運動はいいけど激しい運動は嫌だな…」

と言った意見もあると思いますので今回、妊活で運動が必要な理由と運動方法を一緒に紹介していきます。

妊活に運動を取り入れる理由

まず先に妊活に運動を取り入れなければならない理由を2つに分けて紹介していきます。

1つ目はホルモンバランスが乱れるためです。

女性ホルモンには「エストロゲン」「プロゲステロン」の2種類があります。

この2つのホルモンがバランスを保っている事で、女性の皆さんの体を健康にしているのです。

しかし運動不足に陥るとホルモンバランスが乱れ始めます。

すると不妊の原因となる「黄体(プロゲステロン)機能不全」「排卵障害」と言った症状が出てきます。

特に黄体機能不全の症状が出ますと、例え受精をしても子宮内膜の厚みや柔軟性の無い不完全な子宮内膜になりますので着床し辛くなります。例え妊娠しても流産の危険性もあります。

2つ目は筋肉をつけて血行を良くするためです。

血行を良くするためにはドロドロ血液にしない事が重要です。

しかし、血液を送り出すポンプの役割を担うのは筋肉です。

もし、筋肉が足りませんといくらサラサラ血液にしても、体の隅々まで血液が流れないため貧血や冷え性の原因になります。

以上のように妊活には運動が必要と言えます。

妊活向けの運動方法は?

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妊活の運動は激しい運動ではなく手軽な運動が適しています。

そこでオススメの運動は「ウォーキング」「ヨガ」の2つです。

ウォーキングのメリットは別段機材をそろえる必要もなく、すぐに始められるところです。

例えば普段は電車やバスを使うところを歩きに変える、または家の周囲や買い物でいつもより散歩するのも良いでしょう。

手軽にできますが下半身を鍛えられますので、血行促進と下半身の筋肉強化が期待できます。

続いてヨガを見ていきましょう。

ヨガは揃える機材がありますが「血行促進」「正しい姿勢を保つ事ができる」「骨盤強化」と言ったメリットがあります。今では「マタニティヨガ」と呼ばれる妊活に適したヨガもありますので是非実践してみましょう。

最後に。

妊活には確かに運動は良いですが、激しい運動をしますと長続きしませんし何より余計にホルモンバランスを崩してしまいます。

できるのであれば上記で紹介した運動を継続して続ける事が重要です。

まずは無理をしない運動から始めてみてはいかがでしょうか?